FX/MXバニラオプション

ボラティリティの低い停滞相場を収益チャンスに

当社は、国内で唯一、FXとMXを原資産としたバニラオプションを提供しています。プロの為替ディーラーが利用する金融商品を活用することで、投資戦略を多様化させ、ボラティリティの低い停滞相場を収益チャンスにすることができます。本ページではMXオプション取引を含めてFXオプションと表記します。

権利行使方法を選択可能

FXオプションがインザマネーの状態で満期日のNYカット(米国東部標準時午前10時)を迎えた場合、自動的に権利行使が行われます。

権利行使が実行される1時間前までに権利行使の方法を、スポットベースのポジションで保有するか(スポット)、またはNYカット時の仲値で差金決済を行うか(キャッシュ)を選択することができます。期限前であれば権利更新方法は何回でも変更することができます。

差金決済はオプションの売り買いいずれの場合でも利用することができ、ボラティリティの高い相場であっても仲値で決済が行われます。

スポットとしてポジションを保有した場合は、権利行使価格が持値となり、実勢価格に対して評価した利益が未実現益として取引ツールに表示されます。権利行使時に反対売買となるスポットのポジションを保有している場合は、同日のNYクローズでFIFO(先入れ先出し法)に基づき、相殺されることがあります。

リアルタイム価格と背景色

FXバニラオプションでは、原資産と満期日の組み合わせにより、スプレッドが多様に変わります。流動性の高いオプションは、リアルタイム価格の背景色は緑色で表示され、ワンクリックで注文を発注することができます。ただし、条件によっては希望するオプション価格の背景色が黄色となる場合があります。その場合、価格(ビッドまたはアスクのいずれか)を1回クリックいただくことで、一定時間だけ背景色が緑色に反転し、リアルタイム価格が提示されます。

ヨーロピアンタイプのオプション

当社が提供するFXオプションは、満期日にのみ権利行使が可能なヨーロピアンタイプと呼ばれるオプションです。権利行使は満期日のNYカット(米国東部標準時午前10時)に行われます。

当社ではオプション取引でも2ウェイプライス(ビッド/アスクの両方を提示)を採用しているため、必要に応じて満期日が到来する前に保有するオプションを実勢価格で決済することが可能です。

最小取引数量

FXオプションの最小取引数量は10000通貨単位、MXオプションでは金(Gold)を含む銘柄は10オンス、銀(Silver)を含む銘柄は100オンスからお取引いただけます。

FXバニラオプションに係るリスク

オプションを買い付けた後、原資産の値動きやボラティリティが期待に反した動きをすると、あるいは時間が経過すると、プレミアムが下落します。そのときに転売すれば損失が確定します。一方で、利益が出ない状態で満期日を迎えた場合は権利が消滅して取引は終了します。つまり、買い付け代金がそのまま損失ということになります。

オプションの売り付ける場合は、原資産の値動きやボラティリティが期待とは反対の方向に動くとプレミアムが値上がりし、ポジションのマイナス評価が増加します。早めに損切りするのであれば、買い戻して損失を確定させます。買い戻しをせずにそのまま保持した場合、ポジションの時価評価損が当社の定める自動ロスカットの水準に達すると、自動的に買い戻しが行われます。すなわち、売建てる場合は、原取引と同様に自動ロスカットが採用されます。また、売り付けたオプションが権利行使できる状態で満期日を迎えた場合は、原則として権利行使が行われ、原取引に建玉を持つことになります。

また、原資産の価格が急変動したり流動性が低下したりするなどの状況によっては、スプレッドが拡大する、あるいは価格そのものを提示することができないことがあり、お客様が意図した取引ができない可能性があります。特に満期日の近いオプションでは流動性の低下により価格提示が行えない場合がありますのでご注意ください。