2016年6月8日

SaxoTraderGO最新情報

「New Period Overview Report」が6月から追加されました

「New Period Overview Report」により、取引商品別に損益を一目で確認することが出来るようになりました。また、口座状況の推移と注文状況も表示できるようになりました。
この機能により、お客様の取引スタイルをより広い視野で長期的に分析することができるようになります。Period Overview ReportはSaxoTraderGOの「口座管理」からご利用いただく事ができます。特定の口座またはすべての口座の推移状況が表示されます。

画面上の関連項目についているインフォメーションアイコン(i)をクリックすると、その項目の全詳細にアクセスできます。

 ・当該期間の開始と終わりの各時点におけるポジションの価値
 ・当該期間の個々の銘柄の取引履歴のサマリー

各項目の詳細はPDF化が可能です。

    
データ出力機能

当該期間の開始と終わりの時点における取引のデータをエクセルおよびPDFで出力できるようになりました。

SaxoTraderGOの新機能について

​ADLチャート

米国のマーク・チャイキン(Marc Chaikin)氏が開発したADL(Accumulation Distribution Line)チャートがご覧いただけるようになりました。

チャイキンADLチャートは、特定の銘柄に関する出来高ベースの累積需給指標です。特に買い圧力・売り圧力の見極めと、買い・売りのトレンドの強さの確認に有効なチャートです。ADLは強気・弱気のシグナルを示唆します。それぞれのシグナルは、次のように価格とADLとの乖離状況によります。

  • 強気シグナルは、価格が下降トレンドにある中でADLが上昇している時に点灯します。
  • 弱気シグナルは、価格が上昇トレンドにあるのに対して、ADLが下降している時に点灯します。

ADLは出来高ベースですので、ADL分析の対象は取引所上場銘柄に限定され、FXのような店頭取引商品(出来高が公表されていない銘柄)には適用されません。

 

三重指数平滑移動平均線(TRIX: Triple Exponentially Smoothed Moving Average )

三重指数平滑移動平均線(TRIX= Triple Exponentially Smoothed Moving Average)は、ジャック・ハットソン(Jack Hutson)氏が開発したモメンタムオシレーターで、三重指数平滑移動平均線の変化率(%)を表します。TRIXは、重要ではない値動きは除外します。指数平滑移動平均線(EMA= Exponentially Moving Average)をTRIXに加えると、移動平均収束拡散手法(MACD= Moving Average Convergence/Divergence Trading Method)と似たような結果を得られますが、TRIXは、「三重(トリプル)」の名前のとおり、EMAで3回平均化を行うことでMACDより平準化された指標です。

MACDと同様に、TRIXも0(ゼロ)線を挟んで上下に動きます。0を超えれば上昇トレンド、0を下回れば下落トレンドと判断します。

 

マネーフローインデックス(MFI)

マネーフローインデックス(MFI)は、エイブラム・スダック(Avrum Soudack)、ジーン・クオン(Gene Quong)の両氏が考案したオシレーターです。特定の銘柄に対する買い圧力と売り圧力を出来高と価格の両方を使用して測ります。MFIは0から100までの数値の間で動きます。その点は相対力指数(RSI Relative Strength Indicator)と似ていますが、RSIが価格変動のみを分析対象としているのに対して、MFIの対象は価格と出来高の双方です。

MFIが価格とは反対の方向への動き(乖離)を示せば、価格反転の可能性があることを示唆しています。

 

テクニカル分析の左右への移動機能

テクニカル分析を左右への移動することができるようになりました。左または右にそれぞれ100期間までずらして表示することできます。もちろん、対象チャートの分析計算には影響はありません。

 

「フィボナッチ・プロジェクション」について

チャートの書き込みメニューにフィボナッチ・プロジェクションが追加されました。これまではフィボナッチ・エクステンションの2つ目と3つ目の価格を同じ価格にすることで表示することが可能でしたが、それが2回のクリックだけで表示できるようになりました。