2015年1月26日

スイスフラン急騰に関するサクソバンクのコメント(1/23発表)

平素よりサクソバンクFX証券をご愛顧いただき、ありがとうございます。

当社親会社でカバー取引先でもあるSaxo Bank A/S(サクソバンク)は、先日のスイスフラン急騰について以下のようなコメントを発表しました(1/23発表分)。なお、これはアイルランド証券取引所を通じてサクソバンクの社債を保有する投資家向けに発表されたものです。

※原文と邦訳に内容や用語の点で相違がある場合は原文が優先します。

--- 以下和訳 ---

【タイトル】サクソバンクは損失の可能性を考慮しても健全な財務基盤を維持

GEM(Global Exchange Market)銘柄

社債発行規定の第16条に基づき、発行者が保有者に対して以下の通知を行います。

2015年1月15日に起こったスイスフラン急騰の影響に関する追加情報

2015年1月19日付の通知でもお伝えいたしましたが、サクソバンク(以下、当社)のお客様の多くが、預託証拠金では損失を補てんできない状況に陥っています。当社はこの問題を解決するためにお客様と連絡をとっていますが、中には不足額をお支払いいただけないため当社が損失を負う可能性も考えられます。

最大限見込みうる損失額を考慮した場合、当社単体の総資本は19.7億DKK(デンマーククローネ)、サクソバンク・グループ(以下、当社グループ)では21.5億DKKになる見込みです。当社が資本規制を満たすための所要額は14.6億DKK、当社グループでは17.1億DKKです。また、当社のCET1(普通株式等中核的自己資本)の資本バッファーは4.1億DKK、当社グループでは4.2億DKKとなります。ご参考までに2014年6月30日時点のCET資本バッファーは当社が4.8億DKK、当社グループでは4.4億DKKでした。

CET1比率は当社が11.9%、当社グループでは10.7%となり、総資本比率は当社が16.2%、当社グループでは14.3%となります。

2015年1月15日に起こったスイスフラン急騰によって当社グループが被る可能性がある最大の損失はネットベースで7億DKK、1.07億米ドル相当となる見込みです。

上述のとおり、当社および当社グループは、万が一実際の損失が可能性の上限に達した場合でも、法令上の資本規制を満たすことができます。

アイルランド証券取引の正式な声明文は下記のURLよりご確認ください。

●アイルランド証券取引・声明文(1/23発表)

http://www.ise.ie/app/announcementDetails.aspx?ID=12225941

--- ここまで ---

原文はこちらからご確認いただけます。

なお、サクソバンクFX証券の自己資本規制比率は、1月22日時点で929.9%です。金融庁長官への届出が必要な140%を大幅に上回っており、引き続き健全で安全性の高い財務基盤でサービスを提供しています。

本件に関する当社の過去の対応についてはこちらも参考下さい。

●2015年1月17日付:スイスフラン急騰に関するサクソバンクのコメント(1/16発表)

http://jp.saxobank.com/updates/whatsnew/jan_17012015

●2015年1月19日付:スイスフラン急騰に関するサクソバンクのコメント(1/19発表)

http://jp.saxobank.com/updates/whatsnew/jan_19012015

● 2015年1月20日付:【重要】証拠金率の見直し(実施日:1月22日午前0時)

http://jp.saxobank.com/updates/whatsnew/jan_20012015

上記についてご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

引き続き当社をご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

What's New