2016年5月24日

【重要】イギリス国民投票に係る市場リスク等のご案内

さて、6月23日にイギリスのEU離脱(Brexit)を問う国民投票が開催されます。

このイベントに対する市場の注目は非常に高く、投票前後期間中には為替相場が大きく変動する可能性があります。また、流動性が著しく低下したり価格の推移が不連続となったりすることも想定されます。

お客様におかれましては、国民投票日が近づくにつれて市場リスクが高まることを理解いただいた上で、保有ポジションの数量管理や、実質有効レバレッジを低く抑える等、適切にリスクを管理していただきますようお願い申し上げます。

当社では、国民投票前後の期間中は市場のモニタリングを強化いたしますが、価格の変動率が高まる可能性があるため、一時的に証拠金率を引き上げたり、一部の取引または注文タイプの制限等を行ったりすることが考えられます。当期間中は、証拠金と口座管理にはくれぐれもご注意いただきますようお願いいたします。

特に逆指値注文は、指定価格に達した際に成行注文を発注するため、流動性が低い場合や価格変動が大きい場合には指定価格と乖離した価格で約定する可能性がありますことをあらかじめご留意ください。一方、オプションの買い方は損失が最初に支払うプレミアムに限定されるため、オプションの購入(例:買いポジションの決済にプットオプションを購入、または売りポジションの決済にコールオプションを購入)は今回のようなイベントリスクに備えるための選択肢の一つとなります。

国民投票の終了後は、市場の状況を考慮しながら、証拠金率や取引の制限を元の状態に戻すこととなります。

なお、サクソバンクグループが運営するTradingFloor.comでも歴史的な本イベントに向けてBrexitの特設ページを立ち上げました。英語表示に限られますが、グループ・エコノミストの見解や取引戦略・リスク回避等様々な情報を載せておりますので宜しければご確認ください。

 

ご不明な点などにつきましては、末尾記載の連絡先までお気軽にお問合せください。
今後とも弊社をご贔屓いただければ誠に幸甚に存じます。

 

 

 

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