2016年11月4日

【重要】FXスポット取引、FXフォワード取引、CFD取引における「オーダー・ドリブン・エグゼキューション(ODE)」の導入について

当社のFXスポット取引、FXフォワード取引、そしてCFD取引において、オーダー・ドリブン・エグゼキューション(ODE)が導入されます。

​今回の導入により、取引の注文方法がクォート・ドリブン・モデルからオーダー・ドリブン・モデルに変更されます。オーダー・ドリブン・モデルではサクソバンク独自のリクイディティに加え、今までより多様なマーケットベニューにアクセスする仕様となり、今までよりも幅広いリクイディティで取引できるようになります。

 

主な変更点は以下の通りです:

・FXスポット取引およびFXフォワード取引における注文の初期設定がリミットIOC(Immediate-or-Cancel:即時約定またはキャンセル)注文となります。リミットIOC注文では事前に最大スリッページを設定するため、今までより大きな裁量の元で取引できます。

・リミットIOC注文の最大スリッページでは、売り注文時には最安値、買い注文時には最高値を設定できます。FXスポット取引やFXフォワード取引では、最大スリッページの初期設定はすべての通貨ペアに対してスポット価格の0.01%に設定されます。初期設定は通貨ペアごとに設定することもできます。

・FX取引で採用されるオーダー・ドリブン・モデルでは幅広いリクイディティを提供するため、現在より多くのマーケットベニューに接続し取引できます。この変更により、注文が今までと比べより素早く簡単に入りやすくなります。

・FXスポット取引およびFXフォワード取引について、部分約定ができるようになります。

・有効期間を設定した成行注文がすべての銘柄で可能になります。有効期間を設定した場合にも、約定時に部分約定されることがあります。

・トレードチケットの買い注文ボタンおよび売り注文ボタンの色が変わります。

 

最大スリッページ設定機能

新たに導入される最大スリッページ設定機能では、予期しないボラティリティ変動のリスクを軽減するために効果的な機能です。リミットIOC注文は、実勢価格が設定の最大スリッページ幅内にある場合にのみ執行されます。お客様にとって有利なスリッページについては自動的に制限なく許容されます。

最大スリッページ機能はFXスポット取引およびFXフォワード取引において、初期設定では有効化されています。また、CFD取引や先物取引でも同様に設定することができます。

 

この機能を使うと、注文が執行される価格帯を設定することができます。銘柄によって、最大スリッページはピップスやパーセントポイントで設定することとなります。

以下の通り、最大スリッページを取り除くと(右側の「×」印をクリックすると)、FXスポット取引およびFXフォワード取引では注文タイプがマーケットIOC注文(最大スリッページを設定しない状態)に切り替わり、そのほかの取引においては有効期間が設定された成行注文となります。

 

 

 

 

以上、ご不明な点などにつきましては、末尾記載の連絡先までお気軽にお問合せください。
今後とも弊社をご贔屓いただければ誠に幸甚に存じます。

 

 

 

 

 

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